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2006年度 新歓ハイク報告

社会交通工学科 2年 栗原 一暢
社会交通工学科 2年 野田 健介

 2006年5月1日毎年恒例の新歓ハイクが行われた。今回は、東京都の最西端の奥多摩に決定し、新宿駅・中央快速線10番ホームの東京寄りに9時00分に集合した。ここで、S氏の到着が遅れていることから、予定通り9時19分発快速青梅行きに乗車した。車両はおなじみオレンジ色の201系であるが、もう半年もすると新型車両E233系の導入で置き換えられるので、M車に乗り快走する音をじっくり聞いて青梅に向かった。
 ところでこの日は、5月の始まりだというのに最高気温が30.4℃の真夏日になった。しかし、よい天候に恵まれたことは、幸いであった。(気象庁ホームページより引用)
 10時28分終点の青梅に到着、向かい側の10時29分発奥多摩行きに乗ろうとしたがS氏の到着を待つため後ほど奥多摩へ集合ということになったらしく、自分とA氏・T氏・I氏・K氏は先に出ることにした。青梅駅レトロ企画としてご当地「秘密のアッコちゃん」の発車メロディーの2コーラス聴き、奥多摩方面に向かった。
 途中で後発の電車に乗れば間に合うので11時01分着、鳩ノ巣で下車した。ところが、次の電車に乗らなければいけないはずだったが、知らなかった私は、到着した電車とは逆の改札口のほうへ向かってしまった。後ろを振りかえると、さっきまで一緒にいた3人の姿はなく車内の中に……。次の電車まで30分あるので鳩ノ巣駅から奥多摩駅まで歩くことにした。やっとの思いで奥多摩駅に着いた。ここで昼食をとった。
 鍾乳洞と奥多摩湖のどちらへ行くか決めて、最終的に奥多摩湖方面へいくことになった。

写真1

 バスに約15分乗車し奥多摩湖に着いた。そこで集合写真を奥多摩湖バックに撮影した。

写真2






 
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