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写真-5 駅名標(JR東・JR西の境界である)

 さて再びJR東日本エリアに、ここから快速妙高号に乗車。長野総合車両センター所属(長ナノ)の189系6両編成であるが、定期の各駅停車の特急車使用は珍しい。振り返ると419系含めて快速・普通列車で、元特急車は3回乗ったことになる。
 JR東日本の国鉄特急車は役割が165系列に代わって快速列車、波動用に役割がシフトした表れである。
 妙高高原過ぎると再び長野県へ、車窓を見ると終点前の長野総合車両センターで湘南色113系が留置されていた。解体待ちだろうけど、長野へ回送は珍しい。房総特急系列の廃車回送の場合、元長野支社所属のため、検査は長野で受けている関係で分かる気はする。


写真-6 全国的に駅名の多い高田駅


写真-7 長野にて。妙高号と383系しなのの語らい。



 
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