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■横浜線205系の編成
 横浜線205系には6扉車投入前の7両編成(現在はない)と投入後の8両編成がある。 〜平成6年12月 7両編成


平成6年12月〜 8両編成


※東神奈川寄りの2号車は新製増結された6扉車となっている。

■各編成の詳細
 平成16現在、横浜線ではH1〜H27の27編成で運営されているが、その配置された年月などの詳細。(全て平成16現在の鎌倉総合車輌所の編成番号で表示する。)

H1〜H7  昭和63年10月までに7編成49両が蒲田電車区に配置される。
H8〜H25 平成元年2月までに蒲田電車区に配置される。(横浜線全編成205系化)
H26    平成5年2月に京浜東北線浦和電車区から移籍された。(ただしサハ204−232のみ新製配置)
H27    平成15年8月4日に山手線山手区から転属された車輌。(元 ヤテ30番編成)この編成は転属時に先頭車前面の行先表示器がLED化された。

 2002年11月22日にJR東日本が「車体広告の実施について」を発表。
 それにより2004年1月12日には横浜線初の車体広告としてH12番編成に「TU-Ka」の広告が取り付けられた。
 また、車体広告第二弾として2004年6月下旬ごろにはH16番編成に「東京工科大学」の広告が取り付けられた。

■横浜線205系の行方
 各地で205系からE231系への置き換えが始まっているが、横浜線では205系がまだまだ活躍し続けるだろう。


- おわり -

 
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