はじめに
明治41年9月23日に開通し、東神奈川〜八王子の全長42.6kmを結ぶ横浜線は国鉄時代を経て様々な変貌を遂げてきた。
その中で車輌もC58→クモハ40形→73型→103系→205系と変化してきたが、ここでは現在も運用されている205系について紹介する。

横浜線205系
■横浜線205系の歴史
昭和63年9月 | 横浜線に205系登場 |
平成元年2月21日 | 103系引退・205系置き換え終了 |
平成5年2月 | 京浜東北線浦和電車区から移籍 |
平成6年12月 | 205系8両化(6扉のサハ204-100番代車両投入) |
平成8年12月 | 横浜支社発足により「東カマ」から「横フナ」(大船電車区)に変更 (編成番号変更“H〜”となる。) |
平成12年7月 | 大船電車区と大船工場が統合し鎌倉総合車輌所開設のため横浜線電車「横フナから「横クラ」へ変更 |
平成14年9月10日 | 205系列番表示機デジタル化 |
平成15年8月4日 | 元 山手線山手区30番編成転属車(H27編成)登場 |
平成16年1月12日 | H12編成に車体広告が初登場 |
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