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低床車の種類


↑両端以外を低床とした70%低床車
走行性能に定評があり、世界で最も普及している
導入例:グルノーブル、パリ、リスボン、ポートランド、ニュージャージーなど


↑台車を中央にもってきた100%低床車
ドイツを中心に普及している
導入例:ベルリン、ミュンヘン、ブレーメン、フランクフルト、熊本、岡山など


↑近年普及している5車体3台車の100%低床車
3車体から9車体まで対応可能
導入例:ポツダム、リヨン、ナント、バーゼル、マンハイム、アントワープ、広島など


↑1軸の台車を組み合わせた70%低床タイプ
ドイツ国内を中心に普及
導入例:カッセル、ウィーン、ボン、ハイデルベルグ、ライプチヒなど


↑連節部に車輪を取り付けた構造
ポルシェがデザインを担当
導入例:ウィーン


↑車輪のデッドスペースが少ない効率設計の大型車両
導入例:ストラスブール、ローマ、ポルト

 
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