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編集後記

 去年に引き続き、編集長を任されました清水です。

 もう2年間も同じ仕事をしています。毎度おなじみの清水でございます。

 やっと終わりました。長い・・・・・・・・
 色んな意味で長いです。というか、一年がここまで書くなんて予測してなかったので私が大慌てでした。しかし良く書きますねぇ。私だってそんなに書けはしませんよ。いや、良く書いたと誉めなくてはいけませんね。

 この会誌の編集と駿河台展示を一括でやっているので、これからそちらの準備です。本当に寝る暇惜しんで作っておりますです、ハイ。

 さてさて、京浜東北線にとうとうE233系が導入され、209系も終焉を迎えようとしている今日この頃です。去年はまだ、中央線のE233の話題でしたが今の話題は置き換えられる201系の話題の方が多く取り上げられている状況。本当に、時代はどんどん移り変わって生きますね。
 しかしながら、京浜東北線に最新鋭の新車が導入されても、当サークルに最新鋭の新入生はなかなか入ってもらえません。
 入会率は年々、下落してゆくばかり。それどころか、当サークルにおいても団塊の世代が大量にいなくなってしまうというこの状況。これが少しでも良くならないかと個人的には思うのですが、社会的背景と全体意思というものが作用しますので、大掛かりな宣伝行動をおこなう事もできず、新入生確保には問題が山積みでありそう簡単にはいきません。

 さて。長かった一年間もここで一つの節目を迎えるのがこの会誌の発行なのです。これでようやく一つ仕事が減りました。次は学部祭の準備、その次は・・・・・・・とまぁ、色々やっておりますので、各会員共々今後とも御支援頂ければと思います。

 では、次回のEXPRESS 34号にご期待下さい。
 それではこの辺で。ごきげんよう。



 EXPRESS 33 編集長  清水 寛 (土木工学科3年)
 



 
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