←前のページへ次のページへ→
2006年度春合宿

社会交通工学科 4年 岩田 陽一

 今回、春合宿は私が書くことになりましたが・・・。
 最初に言っときます。3月に行ったのに書いてるの8月なので記憶があいまいです。
ずいぶん適当な表現ばっかりになりそうですがご了承ください。
 さて、本題に入ります。2006年度の春合宿は南東北(というかほとんど仙台でしたが)でした。
目的は仙台空港アクセス・・・ではなくJR東日本仙台車両基地でした。空港のほうはまだ開業してなかったので物理的に無理でしたorz
 ということで2泊3日の予定で計画が進んだのですが・・・




初日

2月某日
 うちの合宿の通例として現地集合がほとんどなので、今回も仙台集合となりました。
しかも、仙台駅18時集合だったのでかなり暇に・・・。
 だからといって遅く行くのももったいないので、朝からでかけることに。

 ・・・のはずが、いきなりトラブル
 最初に乗った新京成が車両故障。くぬぎ山で車両交換となってしまいました・・・。
本来なら八柱、新松戸経由で常磐方面に行くはずだったんですが、乗換の時間がかなりピンチに・・・。
 仕方がないので新鎌ヶ谷から野田線で柏に逃げることに。
 この緊急回避のおかげで無事柏で予定の列車に間に合い、ほっと一安心。
ここからは無料開放中のE531グリーンで水戸へ。
混んでないか心配でしたが、予想以上に空いてて楽でした。
 水戸からはスーパーひたちで原ノ町までワープ。この区間は特定特急券で乗れるので通常より結構オトクだったりします。
原ノ町で時間が空いたのでここで昼飯。「おあげ」が入ってるのが印象的な関東系の駅そばでした。  駅で時間を潰した後に455系で一路岩沼へ。
この時来たのが6両編成で驚いた(乗客ほとんどなし)んですが、相馬辺りを過ぎると学生でいっぱいに・・・。
岩沼で降りるときは結構混み合ってました。

 岩沼で「仙台まるごとパス」を購入。これは2日間仙台近郊の電車、バスが乗り放題で2400円という、使い方によっては結構オトクな切符です。
バスで秋保温泉往復すれば十分元が取れますね。
 ここから719系に乗って仙台へ。
ここで前会長の103と合流して酒飲みに行くことにw 酒といっても試飲ですが。
 で、仙山線で熊ヶ根(作並の1つ前)に。
着いたのがこんな駅



駅前にかろうじてコンビニがある程度のわびしい駅でした・・・。
仙台から10駅も行かないのにここまで廃れるとは予想外でした。

 ここからはバスで「ニッカ前」へ。バス自体は仙台駅から1時間に1本程度あるんですが、仙山線経由のほうが早いのでこっち経由にしました。
とはいっても、熊ヶ根に止まる列車少ないのでごく一部しか使えないとは思いますが。
 この辺はまだ道端に雪が残ってました。でも考えてみれば、この年は暖冬だったからこの程度であって、普段はもっと残ってるのかもしれませんが。
 ウイスキー工場で試飲した後は再びバスに乗車。熊ヶ根駅だと接続がないので愛子駅まで行くことに。
 愛子からは快速で仙台へ。車内にはスノーボード抱えた人やらで結構混んでました。
次の始発でも集合時間には間に合ったんですが、103が早いがいいということでこれに乗車することに。

 仙台駅でようやく全員集合となりました。
いったん宿で荷物を置いてからメシにすることに・・・が問題発生。
宿についてから人数数えたら一人足りない・・・。
どうやら仙台駅で集合場所がわからず迷子になったのがいたらしく・・・。
無事に見つかったからいいけど、携帯持ってなかったから結構危なかったです。


 夕飯を仙台駅でとった後、私は宿帰ってのんびりしてたんですが、何人かは駅で北斗星やら色々撮ってたらしい・・・。
そこまでの元気は流石にないですよ。次の日もあるし。





 
- 10 -
次のページへ→