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2006年度フォトコンテスト

ここから注目のトップ3の発表です。




※ 学年等は2006年度のデータを用いています。




まず第3位

2年 清水(寛)君の「疾走」です。 得票数は5票でした。

講評 EF63の重連(機関車が2両つながっていること)をうまく感じさせる一枚ですね。
これだけ近距離での撮影でぶれてないのもすごいです。
手前のトラロープがなければもっといいんでしょうけど・・・。



同じく第3位

3年 井上君の「名鉄の新しい顔」です。こちらも得票数5票でした。

講評 名鉄の新車の並びを逃さなかったのが評価の一因でしょうか。
今回の中で新車はこの写真だけだったのも影響してそうです。




準優勝の第2位

4年 清水(駿)君の「夕闇」です。得票数は9票でした。

講評 まさに夕闇に染まる街といった感じです。光の具合が見事です。
そこにたたずむ路面電車。まさに「旅情」というものがありますね。





おまたせしました
堂々の第1位

M1 松田君の「雪の京成」です。得票数はなんと18票でした。

講評 雪という首都圏の通勤電車にはなかなかない機会を物にした一枚ですね。
さらに地元の馴染みという要素が加わってが評価の高さにつながったんでしょうか。




いかがだったでしょうか?
今回は初回ということもあって、みなさん何を出そうか苦労したようですが、なかなかレベルの高い写真が集まったと思います。

次回は「鉄道のある日常」というお題をつけてみましたので、今回以上に面白い写真が集まると思います。来年のEXPRESSをお楽しみに。





 
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