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2005年度習志野祭報告
社会交通工学科4年 松田聡元


 2005年度の学部祭は11月4日から11月6日までの3日間開催された。Nゲージは去年より復活したジオラマが拡大。会員の持ち込む車両が長編成であることもあり、総延長は過去最大の距離となった。しかし通電状況や走行車両数の問題が浮き彫りとなる形になり、来年度は充実、かつ快適な走行を実現し、今後のお客様の関心をつかめるかが課題となっている。
 また、プラレールも拡大。日本最大級(?)の線路・車両に感動する子供たちも少なくなかった。2005年度で鈴木さんは卒業したため、今後は縮小・廃止は間逃れない状況となっている。
 

1.Nゲージ

 Nゲージを扱う会員が激増しているおかげもあり、線路は拡大し、メンテナンスも隅までいきわたるようになった。また所持車両数も多く、バリエーション豊かなジオラマとなった。来年度は複々線化か!?




ヤードに集合する車両。Bトレインも集合(中央)し、新しい雰囲気を演出



 
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