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編集後記

 去年に引き続き、編集長を任されました清水です。

 去年よりも大幅に容量を増やす事に重点を置いた今回のEXPRESSは如何でしたでしょうか?
 CDの大半を無駄に使用しているので、とにかく今回は高画質な写真、動画を用いて容量を増やそうと呼びかけを行い、一年間頑張ってきました。写真の容量はそれほど大きくないので、とにかく様々な動画を沢山詰め込んでみました。会員の活動状況などが判り、個人的には良かったという印象を受けます。また、冊子ではできない映像を用いるという良さはまさにCDを用いなければできない事です。
 これでCDにした意味というものが確固たるものになったのではないかと個人的には喜んでおります。

 さてさて、中央線にはE233系が導入され、201系の置き換えと209系の廃車が決定された今日この頃。当サークルには3名の新入生を迎える事ができ、一安心といったところでしょうか。どのサークルも人数不足に悩んでいますので、新入生があっただけでも良い方でしょう。
 しかし、新入生の入会率は年々、下落してゆくばかり。この状況が少しでも良くならないかと個人的には思うのですが、全体意思というものが作用しますので、大掛かりな宣伝行動をおこなう事もできず、新入生確保には問題が山積みでありそう簡単にはいきません。

そして、相変わらず提出期限を守らないというジレンマに囚われながら今年もまたマスターディスク製作が着々と遅れ、学祭当日・・・・・・・・・・・・・・というか今日は準備日という訳で、本祭が近付いて来る訳ですけれども、毎年毎年続くこの状況もいい加減もうウンザリしております。
 まあ、このまま続けると散々な事を言い始めそうなのでそろそろ終わりにしましょう。それではまた、来年!



 EXPRESS 32 編集長  清水 寛 (土木工学科2年)
 



 
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