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6位・新歓ハイク、犬吠恋物語

 銚子で行われた今年の新歓ハイクであったが、犬吠埼で解散となりみんなが駅の方へ向かいだしたのに対し、“なかよく”駅とは逆の海岸の方に下りていく2人の姿があった。I氏とK氏、2人に何があったのかいろいろ噂は立っていたものの、真相は当の本人達にしかわからない。



↑“なかよく”海岸へ向かう2人


7位・台風直後の鳥取砂丘、謎の3人?

 今年の夏合宿もまた災害に悩まされるものとなった。その中で、計画されていた鳥取砂丘行きはどうなる事かと思われたが、予定通り実施された。入口付近で集合写真を撮影後、大半の参加者は高台で海を眺めていたのだが、海辺にK氏、M氏、S氏の姿を発見。この3人はわざわざ崖を下りて海辺のところまで行っていたのである。その姿があまりに印象的だったようで、このように写真で残っている。


↑鳥取砂丘の海辺でたそがれる3人


8位・土木に毒された男

 会長N氏は呪われている。何かと言えば、サークル行事等がことごとく所属の土木工学科の事と重なるのである。まず月一の例会は土曜午後に必修科目があるために5時から開始できない、駿連総会(サークル代表者会議)にはほとんど出席できない、夏合宿はインターンシップと重なって参加できない等。これだけ重なれば、もう土木に毒されているとしか言い様が無いのだが、更に追いうちをかけるように、学部祭においてゼミナールの発表をする事になったというどうしようもない状況になっている。この会誌が出ている頃、きっと会員には迷惑をかけている事であろう…

9位・米原の呪い

 春合宿の帰り、敦賀で合流したK氏とS氏が北陸本線で米原に到着し、駅の下車印を押してもらおうと改札口へ行ったが、窓口が閉まっていた上に係員も不在、フリーパス状態になっていた。あまりに意外な出来事に笑いつつホームに向かっていたところ、K氏が階段をつまづきしりもちをついた。怪我は幸い軽い打撲であったが、これは米原駅をバカにしたためなのか?のちに“米原の呪い”と恐れられた。

10位・プラレール拡張、N衰退。主役交代か?

 鉄道系サークルが展示をするのに欠かせないのが鉄道模型のNゲージ。ところが我がNRでは、いつ頃からか玩具として有名なプラレールが登場するようになり、毎年その勢力を拡大していった。そしてついにはNゲージを圧倒するまでに成長し、さながら主役交代かと思われる様相を呈してきたが、今年度でプラレール拡大を主導してきたS氏が引退する事もあり、どうなるかが心配されている。

- おわり -


 
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