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はじめに

 この度は、日本大学理工学部鉄道愛好会会誌、EXPRESS 33をお取りいただき、誠にありがとうございます。
 当サークルがこの1年間、どのように活動してきたかをお伝えする情報誌「EXPRESS」今年度は青春祭にも出展し、その存在感を確固たるものとしようと努力した一年でありました。
 今回の特集は「東京の地下鉄乗り入れ」です。相互直通運転全盛のこの時代に非常に合った話題です。まもなく、副都心線も開通する運びとなっておりますし、非常にタイムリーな内容だと思います。
 その他この1年のサークル行事の報告、裏話、自由投稿などのコンテンツがありますので是非ともお楽しみください。

 好評につき、今回も引き続きCD−ROMでの作成となっております。
 国鉄民営化より20年。時代は移り変わり、次世代電車と呼ばれた209系ですら置き換えられる時代となりました。移り行く日々の風景に溶け込む鉄道をこれを読んで頂き、少しでも疑問が解決したり鉄道が面白いと思っていただければ幸いでございます。  

 鉄道研究会(駿河台) 会長  清水 寛 (土木工学科 3年)
 鉄道愛好会(船橋)会長 栗原 一暢(社会交通工学科 3年)








 表紙写真 小田急4000系
 裏表紙写真 広島電鉄 Greenmovermax

 
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